売買事業部
資産運用・管理
不動産運用には利益が出る以外のメリットもありますが、不動産運用独特のリスクもあります。しっかり知った上で、不動産運用をするのか、はたまた不動産運用をせずに、不動産を売って利益を出すなどを含め考えることが大切です。
また、当社では資産運用している物件の管理も承っております。
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土地
「両親から土地を相続したものの、どうしてよいのかわからない」「使っていない土地に維持費や税金ばかり払い続けている」など土地の運用について悩んでいる人は多いと思います。
土地の資産運用は、成功すれば大きな利益を得ることができますが、その反面、費用や手間、トラブル発生時の対応も必要になることもあります。
そのため、リスクや手間を減らして土地の運用をしたいと考えるのは当然でしょう。
当社では、土地活用による資産運用で失敗しないためのコツや立地ごとの運用方法の選び方、少ない資金で始められる土地の運用方法等のご提案いたしております。
例) 駐車場経営、トランクルーム経営、太陽光発電、土地の借地契約、建物のリースバック、土地信託、等価交換…
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中古住宅
中古住宅の戸建投資とは、過去に人が居住したことがある一戸建て住宅を購入、それを賃貸・売却することで収益を得る投資方法です。中古住宅は築年数や物件状態などで差が出てきますが、300万円~500万円程度と比較的少額で始められるため、人気が高まっています。
戸建投資のメリット・デメリットについて紹介していきます。
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アパート
土地をお持ちの方や土地を購入して活用しようとお考えの方の選択肢として、もっともポピュラーなのが「アパート経営」です。
【アパート経営に向いている人】
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相続税の節税対策をしたい
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所有する土地の固定資産税を節税しながら、収益にもつなげたい
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定年後に年金以外の収入を確保したい
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金融商品以外で収益性のある資産を持っておきたい
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不労所得を得たい
安定した資産運用を考えた時、アパート・マンション経営は非常に効果の高い投資といえます。
メリット
1:投資費用が少額
2:土地にも資産価値がある
3:リノベーションできる
4:管理コストが軽減できる
5:戸建ての需要がある
6:安定した収益が望める
デメリット
1:大幅な収益アップは見込めない
2:修繕コストがかかる
3:物件数が少ない
4:万が一のリスクが大きい
5:ローンが組めない
6:近隣とのトラブルリスクがある
事業用物件
多様なニーズにお応えするため、投資用・事業用不動産の様々なソリューションビジネスを展開全国のオフィスビルやレジデンスの他、物流施設など専門性の高いアセットにも対応。
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事業用倉庫(貸倉庫・運用・管理)
各拠点となる物流倉庫の企画・提案をしております。
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テナント・事務所
各種貸店舗・テナント・事務所およびサロン等の事業用の移転、独立、開業をお考えの方へ条件に合うような物件の企画しご提案しております。
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事業誘致
工業団地や駅周辺開発などに伴う誘致提案をいたしております。
不動産売買・買取
不動産の購入・売却・買取等希望されるにあたって、ご要望に合ったご提案やご相談を受けておりますので、不動産の取引に安心してご検討いただけるよう努めています。
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不動産の購入(土地・建物・中古)
【土地】
土地に関する知識なしに土地を探す行為は大変危険です。事によっては大切な住居を建築できない、イメージの家が建てられない等様々な問題が発生します。また、土地の購入に当たって発生する費用も予め確認しておくことが必要です
例)敷地の接道義務・用途地域・建ぺい率・容積率
【建物】
物件探しで数多くの家を調べていると、どの物件も魅力的に見えてしまいがちです。悩むのは悪いことではありませんが、決断までに時間がかかる上、自分にとってベストな家を見逃すことにもなりかねません。
物件を比較する前に、マイホームの希望条件に優先順位を付けておくことが重要です。目先の魅力に気持ちが揺らいだときに、正しい判断ができるようになります。
希望条件に順位を付ける場合は、立地・周辺環境・床面積など、後から変更できない条件の優先度を上げるとよいでしょう。家が欲しいと感じた当初の理由を思い出しながら、条件を決めることも大切です。
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不動産の売却
不動産は、売り出してから売却完了まで約6ヶ月かかると言われています。そのため、予め余裕を持って売却活動を行うことが大切ですのでご理解をお願いいたします。
【目安期間】
1 査定依頼約1ヶ月
2 相場を調べる
3 会社選び・媒介契約
4 売り出し約1~3ヶ月
5 売却交渉・契約・引き渡し約1~2ヶ月
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不動産買取
「買取」とは、不動産会社が買い主を探すのではなく、その不動産会社が自ら買い主となって家を現金で買い取ることをいいます。物件のスペック、価格設定、地域にもよりますが、成約までに概ね3〜6ヵ月が一般的である「仲介」と比べ、「買取」は売り主と不動産会社の間で金銭的に折り合えば、最短数日で売買契約を締結することができます。
また、家の住宅ローンが完済していれば契約と決済を同時に行うことも可能です。
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不動産査定
不動産査定には大きく分けて「机上査定」と「訪問査定」という2つの方法があります。
「机上査定」は、面積や所在地などわかる範囲内での算出方法のため、提示された金額はおおよその目安になります。
「訪問査定」であれば、立地や現物を担当者が目で見て査定するのでより正確に査定額を算出いたします。
不動産整理・相続・相談
不動産を整理する方法として、「売却」「生前贈与」「遺言書作成」の3つの選択肢があります。
不動産の場合は、手続きやその後の管理が難しいものになってきます。それぞれ方法に、メリット、デメリットがあります。ご要望に沿ったご提案や相談をお受けいたしますのでどうぞお気軽にご相談ください。
1.不動産整理
自宅が空き家状態になることによって引き起こされる問題を回避するためにも、生前に家族や親族と話し合い、不動産をどうしていくのか決めておくことが大切です。
整理する上で、難しいことの一つに自宅などの不動産に関する遺産整理が挙げられます。不動産は相続の流れなどが複雑で、遺産分割を行う際に、トラブルの原因となるケースも珍しくありません。また、自宅を残すのか、もしくは、処分するのかなど、将来を考えたときに様々なリスクを考慮した上で、検討していく必要があります。
2.不動産相続
相続が開始すると、様々な手続きに追われて忙しくなりますが、相続する実家や土地の売却を検討している場合は、できる限り早めに売却に取りかかるのがおすすめです。
なぜなら、相続した不動産をすぐに売却する場合と、相続から数年後に売却する場合では、かかる税金に大きな違いが出る可能性があるからです。
また、相続した土地や家の売却時の税金を軽減できる特例や、必要な費用、書類なども丁寧にご相談を受けております。
3.農地法
条件の制限が厳しく、売却に手間がかかる農地。そこまで手間がかかってしまうなら、売却せずに放置することを検討する人もいるのではないでしょうか。しかし、実際のところ、農地を放置しておくデメリットは非常に大きく、長い放置期間を経てその後売却を行おうとすると、非常に損をしてしまうという可能性もあります。
農地を相続した場合や、跡継ぎがいないため農地を売却したい人などは増えていますが、農地を売却することは、農地法という法律により、一定の条件を満たした上に許可や届出が必要など厳しく制限されていますので、農地の売買についてもまずはご相談下さい。
ご来店が不可能な方へ
当社では、ご来店時にはもちろん「個室相談」でも対応をいたしておりますが、遠隔地やご来店が不可能な相談者のご要望に応じて、相談をお受けするにあたって以下ような対応ができます。
・LINE相談
・オンライン相談(zoom等)
気になることなど、まずはお気軽にご相談くだい。